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夕霧(ゆうぎり/ゆふぎり)は日本海軍の駆逐艦。吹雪型(特型)の14番艦(特II型の4番艦)である。この名を持つ日本海軍の艦船としては東雲型駆逐艦「夕霧」に続いて2隻目。 ==艦歴== 舞鶴工作部で建造。一等駆逐艦に類別された。竣工と同時に第8駆逐隊に編入された。 1932年(昭和7年)、第一次上海事変において長江水域の作戦に参加。 1935年(昭和10年)9月26日、三陸沖で演習中に台風により艦首を切断(第四艦隊事件)。大湊工作部で応急修理の後、11月8日まで舞鶴海軍工廠で修理工事を行った。 日中戦争に際しては1937年(昭和12年)以降、上海、杭州湾上陸作戦、華南沿岸での諸作戦、北部仏印進駐作戦に参加。 太平洋戦争では、南方進攻、ミッドウェー海戦、ソロモン諸島の諸作戦に参加。1943年(昭和18年)5月16日、ムッソウ島沖で米潜水艦の雷撃を受け艦首部切断の損傷を受ける。同年8月から11月まで呉海軍工廠で修理を行った。同年11月25日、ブカ島輸送の帰途、セント・ジョージ岬沖で米駆逐艦部隊と交戦し、被弾のため戦没した(セント・ジョージ岬沖海戦)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夕霧 (吹雪型駆逐艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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